健幸づくりのためのレシピ紹介

更新日:2025年01月16日

「毛呂山町健幸づくりのまち宣言」に基づき、健康づくりのために必要な食のレシピを紹介していきます。

おすすめメニューのレシピ紹介

ほうれん草や小松菜など、葉物野菜がたくさん収穫される時期です。

今日の献立に、あと一品、野菜料理をプラスしてみませんか。

 

ほうれん草と山芋のごま和えレシピ(PDFファイル:134.5KB)

ほうれん草と山芋のごま和え

食事から健康に

食は生きるための基本です。身体も心も元気に過ごすために、健康にとって望ましい食生活で毎日を過ごしたいものです。

まずは、「朝食・昼食・夕食の3食を毎日摂ること」「主食・主菜・副菜をそろえること」を心がけてほしいです。この2つの基本的な食習慣のポイントは、子どもなら成長に必要な栄養を補い、大人なら生活習慣病予防の食事につながります。

野菜の栄養

野菜には、生活習慣病予防の効果が期待できる栄養素が含まれます。カリウム、食物繊維、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、鉄、カルシウムなどが豊富です。

たとえば、カリウムは摂りすぎた食塩(ナトリウム)を体外へ排出し、血圧の上昇を防ぎ、高血圧予防の効果があります。(腎機能障害等がある場合は主治医に摂取量を相談してください。)

また、食物繊維は、排便を促し、便秘の改善に役立ちます。食物繊維が多い野菜料理から食べ始めると、食後の血糖値急上昇を防ぐため、血糖のコントロールを良くし、糖尿病予防に貢献します。

いろいろな野菜を毎日の食事に取り入れましょう。

地元の食材を選ぼう

埼玉県では多くの野菜が作られています。

野菜の産出額を見ると、埼玉県産が全国で1位2位となっている野菜は「長ねぎ・ほうれん草・小松菜・かぶ・ブロッコリー」があります。そのほかにも埼玉県では「米、里芋、枝豆、白菜」などが多く生産され、誇れる食材がたくさんあります。

地元のものをみんなで消費することも食育の取り組みのひとつです。

yasai

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