保険証の廃止(新規発行の終了)について

更新日:2024年08月26日

従来の保険証の新規発行ができなくなります

国の法改正により、令和6年12月2日以降、従来の保険証は新規発行・再交付ができなくなり、マイナ保険証(保険証の利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行することになりました。

現在お手元にある保険証について

令和6年12月1日時点でお手元にある有効な保険証は、廃止日以降も保険証に記載のある有効期限まで使用することが可能です。

毛呂山町国民健康保険では、保険証の有効期限を「令和7年7月31日」としていますので、令和6年12月2日以降もその期限までお手元にある保険証を使用していただくことが可能です。

(注)令和7年7月31日までに70歳を迎える人や後期高齢者医療制度に移行する人など、一部の人は、有効期限が異なる場合があります。

(注)転職等で加入している健康保険が変わった場合などは毛呂山町の国民健康保険証は使えなくなります。

(注)転居等で保険証の記載事項に変更があった場合はその時点で使えなくなります。

保険証の有効期限が切れた後について

マイナ保険証をお持ちの人

マイナ保険証をご利用ください。

なお、マイナ保険証をお持ちの人については、お手元の保険証の有効期限を迎える前にご自身の被保険者資格等を把握できるよう「資格情報のお知らせ」を送付する予定です(申請は不要)。

マイナ保険証をお持ちでない人

マイナ保険証をお持ちでない人については、お手元の保険証の有効期限を迎える前に、従来の保険証に代わるものとして「資格確認書」を送付する予定です(申請は不要)。

現在の保険証と同様に医療機関等の窓口で提示することで、引き続き、一定の窓口負担で医療を受けることができます。

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