毛呂山町監査委員
監査委員制度について
普通地方公共団体の財務に関する事務や管理が適正で効率的に執行されているか等について監査を行うため、地方自治法(以下「法」といいます。)において都道府県や市町村に監査委員を置くことが定められています。(法第195条)
委員構成
識見を有する者1名、議員の中から選任された者1名の計2名
委員任期
代表監査委員は4年、議会選出監査委員の任期は議員の任期によります。
- 識見を有する者とは、人格が高潔で、町の財務管理、事業の経営管理その他の行政運営に関し優れた識見を有している者をいいます。
- 議会選出監査委員は、議会の同意を得て町長が選任します。
毛呂山町監査委員の紹介
氏名 | 区分 | 就任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|
行平 克也 (ゆきひら かつや) | 識見を有する者 | 令和2年3月1日 | 代表監査委員 |
高橋 達夫 (たかはし たつお) |
議会からの選出 | 令和5年5月9日 |
|
監査等の種類
監査等の種類 | 内容 |
---|---|
例月出納検査 | 会計管理者の保管する現金について、出納事務が適正に行われているかどうか、毎月例日を定め検査します。 |
定期監査 | 町の財務に関する事務の執行、経営に係る事業の管理に関し、適正かつ効率的に行われているかどうかを監査します。 |
決算審査 | 決算その他関係諸表等に基づいて係数を確認するとともに、予算執行や会計処理が適正に行われているかどうかを審査します。 |
基金運用状況審査 | 特定の目的のための基金について、運用状況の審査をするものです。 |
健全化判断比率等審査 | 審査に付される健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類等が適正であるかについて審査するものです。 |
このほか、住民からの請求、議会・町長からの要求に基づく監査や監査委員が必要と認める場合に行う随時監査、行政監査などがあります。
ダウンロード
令和5年度決算審査意見書(一般会計・特別会計) (PDFファイル: 762.0KB)
令和5年度決算審査意見書(水道事業会計) (PDFファイル: 367.2KB)
令和4年度決算審査意見書(一般会計・特別会計) (PDFファイル: 994.4KB)
令和4年度決算審査意見書(水道事業会計) (PDFファイル: 500.4KB)
令和3年度決算審査意見書(一般会計・特別会計) (PDFファイル: 987.3KB)
令和3年度決算審査意見書(水道事業会計) (PDFファイル: 510.6KB)
令和2年度決算審査意見書(一般会計・特別会計) (PDFファイル: 989.0KB)
令和2年度決算審査意見書(水道事業会計) (PDFファイル: 482.7KB)
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワソフトのダウンロードをご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年09月02日