No.12「兜~端午の節句の飾りもの~」(歴史民俗資料館)

更新日:2021年12月23日

『歴史の小箱』では、当館に寄贈・寄託された資料の中から、オススメの1点を2週ごとに展示しています。 
 第12回目は、「端午の節句」の飾りものである、兜を紹介します。

鍬形付筋兜の写真

 5月5日の「端午の節句」は、「菖蒲の節句」とも言われます。強い香気で厄を祓う菖蒲を軒につるし、無病息災を願って菖蒲湯に入りました。
 鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願い神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納する仕来りに由来しています。
 武将にとっては自分の身を護る大切な道具でしたが、現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いを込めて飾るようになりました。

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