ドローンを使用した鳥獣等監視の効果確認及び飛行ルートの効果測定実証について

更新日:2022年04月12日

鳥獣等監視の効果確認及び飛行ルートの効果測定実証を行っています。

近年、町内における鳥獣等による被害の対策が急務となっています。広域なエリアでの効果的な監視として、定点カメラによる監視が行われているケースがあるが、死角が発生してしまいカバーしきれない場合があります。今回の実証実験は、ドローンによる巡回監視で、その死角部分に対して効果があるか、また、その死角をカバーできるかを確認するため、株式会社アルガリの協力による実証実験を行いました。

実証実験では、赤外線カメラの温度差による生き物の認識ができました。今回は、鎌北湖での実証実験でしたが、今後は、実際の農地によるドローンを使用した実証実験を検討中です。

ドローンによる鎌北湖空撮

赤外線カメラによる生き物の確認

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