彩の国21世紀郷土かるた第35回毛呂山町大会が開催されました

更新日:2021年12月23日

令和元年12月15日(日曜日)、毛呂山総合公園体育館で彩の国21世紀郷土かるた第35回毛呂山町大会が行われました。35回目を数える歴史ある大会に、町内11地区から約100人の子どもたちが参加し、日頃の練習の成果を発揮して戦いました。寒い体育館内でしたが、子どもたちの熱気に包まれました。

「彩の国郷土かるた」は、郷土埼玉の風土と文化を理解し、郷土を愛する子どもたちを育成するため、埼玉県教育委員会が制作しました。埼玉県の歴史や自然をテーマに昭和57年に制作した「さいたま郷土かるた」を前身に、その後「さいたまスタジアム2002」や「さいたま新都心」などが完成したことを踏まえ、平成14年、新たに「彩の国21世紀郷土かるた」が完成しました。(詳しくは埼玉県教育委員会のページをご覧下さい)

毛呂山町のやぶさめも札に詠まれています。
「や」流鏑馬で 矢を射る子らの 武者姿 (やぶさめで やをいるこらの むしゃすがた)

馬に乗った武者が弓矢を構えているかるたのイラスト
流鏑馬で矢を射る子らの武者姿のかるたの札

なお、高学年の団体優勝チーム、個人戦優勝者は、3月8日(日曜日)に狭山市で行われる県大会に出場します。
(注意)「彩の国21世紀郷土かるた県大会」は、新型コロナウィルスによる感染拡大防止と児童の安全確保に鑑み、中止となりました。

スーツを着た男性に注目する整列した子供たちの写真
整列する生徒の前で、選手宣誓をする2名の女子生徒の写真
机の上に並べられた4つのトロフィーの写真
4人1組で向かい合って座る生徒がかるたをしている写真
正座をして向かい合って座る生徒の写真
膝をつき向かい合って座りかるたをしている女の子2名の写真
男の子と女の子が向かいあって座りかるたをしている写真
向かい合て座る男の子の右側の子が、かるたを飛ばしている写真
4人組のチームが対戦相手と向かいあって座り、間に置かれたかるたを見ている写真
3人組のチームが対戦相手と向かいあって座り、椅子に座った審判が左側のチームの方の手を挙げている写真
向かい合て座る男の子と女の子がかるたをし、審判が右手を挙げている写真
整列する生徒の前で、マイクの前に立っている女性の後ろ姿の写真
トロフィーを持ち、川角のゼッケンベストを着た4人の男の子が、男性の前で横に並んでいる写真
整列する生徒の前で、女の子が賞状を持つ男性から表彰されている写真
1のベストゼッケンを着た女の子が、女性から景品を受けてっている写真

主催:毛呂山町教育委員会、毛呂山町子ども会育成会連絡協議会

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開催日

2019年12月15日

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この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課

〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

電話番号:049-295-2112
ファクス番号:049-295-3939

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