特定外来生物及び指定有害動植物等の防除について

更新日:2026年03月02日

ナガエツルノゲイトウ

ナガエツルノゲイトウは特定外来生物に指定されており、主に水辺で生息するヒユ科の多年草です。

河川、水路、水田などで生息し、繁茂すると稲の倒伏、減収、機械の作業性の低下に繋がります。

繁殖力、再生力が強く、大群落になると駆除は極めて困難になるため、まん延防止のためには早期発見・早期駆除が重要になります。

*ナガエツルノゲイトウを確認したときは、町へ情報提供してください。

出展元:埼玉県農林部 農産物安全課 農薬・植物防疫担当

ナガエツルノゲイトウ写真(繁茂・花)
ナガエツルノゲイトウ写真(水路に浸食した様子)

ナガエツルノゲイトウに関する最新情報は下記をご確認ください。

クビアカツヤカミキリ

クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されており、幼虫がサクラやウメ、モモなどバラ科の樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてしまう外来生物です。食害が進むと、被害樹木の枯死や落枝、倒木などの被害が発生するおそれがあります。

*成虫の体長は25-40mm程度。
*成虫の胸部(クビ)が赤色、他の部位は黒色で、発生時期は6~8月。
*幼虫期を木の幹の中で過ごす。
*被害木は根元にフラスと呼ばれる木くず(かりんとうのような形)が見られる。
*クビアカツヤカミキリを確認したときは、速やかに捕殺し、町へ情報提供してください。なお、生きたまま運搬することは法律で禁じられています。

出典元:埼玉県環境科学国際センター

クビアカツヤカミキリ写真(オス・メス・スケール)
クビアカツヤカミキリ写真(フラスが出た様子)

図2

クビアカツヤカミキリについての最新情報は下記をご確認ください。

イネカメムシ

イネカメムシは指定有害動植物に指定されており、主に水稲に被害を及ぼす害虫です。出穂期に穂から吸汁するため、不稔による収量の減少や斑点米を発生させて米の等級低下を招くなど、被害が発生するおそれがあります。

*成虫の体長は12mm程度。
*成虫の体色は黄褐色で、飛翔力が高く水田中部まで飛翔して侵入する。
*雑木林の落ち葉の下やススキなどの株間で成虫越冬する。
*4月頃から活動を開始し、年1~2回発生する。
*イネカメムシを確認したときは、速やかに捕殺し、町へ情報提供してください。

出典元:埼玉県農林部 農産物安全課 農薬・植物防疫担当

イネカメムシ写真(成虫・稲穂について吸汁する様子)
イネカメムシ写真(被害を受けて斑点米となってしまった米)

クビアカツヤカミキリに関する最新情報は下記をご確認ください。

カシノナガキクイムシ(ナラ枯れ)

カシノナガキクイムシは特定外来生物及び指定有害動植物等に指定されていませんが、主にコナラやミズナラ、カシ類等の樹木にせん入し、ナラ菌が樹体内に持ち込まれてまん延することにより、樹木内の細胞が壊死し通水障害を起こして枯死を起こします。
樹体内で成⻑・⽻化した新成⾍が体にナラ菌を付着させ、別の健全なナラの個体に移動、せん入することで、周囲に被害が拡⼤。樹木の枯死を引き起こします。

*成虫の体長は5mm程度。
*被害木は根元にフラスと呼ばれる木くず(粉状)が見られる。

出展元:林野庁森林整備部研究指導課森林保護対策室

カシノナガキクイムシ写真(被害を受けてフラスが出た状態)
カシノナガキクイムシ(成虫の姿)

カシノナガキクイムシに関する最新情報は下記をご確認ください。

チュウゴクアミガサハゴロモ

チュウゴクアミガサハゴロモは特定外来生物及び指定有害動植物等に指定されていませんが、2024年に国内での農作物への被害が初めて確認され、幼虫、成虫ともに様々な植物の汁を吸い、樹木や農作物に被害を与えます。

*成虫の体長は11~15mm程度(在来種のアミガサハゴロモよりやや大きい)。
*直径10mm以下の細い枝に傷をつけて産卵し、白色で綿上の蝋物質で被覆する。
*チュウゴクアミガサハゴロモを確認したときは、速やかに捕殺し、町へ情報提供してください。

出典元:植物防疫所

チュウゴクアミガサハゴロモ写真(成虫の姿)
チュウゴクアミガサハゴロモ写真(産卵痕)

チュウゴクアミガサハゴロモに関する最新情報は下記をご確認ください。

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産業振興課

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埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

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