振込め詐欺に注意してください
息子や役場職員、銀行員をかたった不審な電話がかかってきています。
被害者の多くは、65歳以上の高齢者となっています。
家にいても留守番電話にしておき、相手を確認してから電話に出るようにしましょう。
高齢者をねらった詐欺にご注意ください!!
埼玉県内における詐欺被害に遭われた方のうち、9割近くが65歳以上の高齢者となっています。オレオレ詐欺などの振り込め詐欺には十分に注意してください。
「あやしいな」と思ったら一人で悩まずに、ご家族や西入間警察署(電話番号049-284-0110)に相談しましょう。
息子や孫を心配する心につけこむ「オレオレ詐欺」
振り込む前に本人に電話確認したり、他の家族や西入間警察署(電話番号049-284-0110)に相談しましょう。
「還付金がある」とATMに誘導し操作させる「還付金等詐欺」
市や町がATMを操作させてお金を返すことはありません。
金銭がからむ不審な電話などがありましたら、西入間警察署(電話番号049-284-0110)に相談しましょう。
キャッシュカードをだましとる手口が増えています。
警察官、銀行協会、金融機関の社員をかたって「キャッシュカードが不正に利用された可能性があります。確認しに参ります。」などの電話がきます。その後、ニセの社員が訪問して「キャッシュカードが不正に利用された可能性があるので、キャッシュカードと暗証番号を書いたメモを入れた封筒を自宅で保管をしておいてください。」などと言って、被害者が目を離した隙に別の封筒とすり替えてキャッシュカードをだましとるなど手口が巧妙化しています。
「キャッシュカード」に関する電話があったら、すぐに西入間警察署(電話番号049-284-0110)に電話してください。
「暗証番号」を聞いたり、メモに書かせることは絶対にありません。
身に覚えのない使用料金などを請求する「架空請求詐欺」
身に覚えの無い請求は、払う必要はありません。但し、裁判所からの書類の場合は、電話帳などで調べた裁判所の電話番号に電話をし、事実の確認をしてください。
決して記載されている問い合わせ先に、電話してはいけません。
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更新日:2025年01月09日