もろやま華うどん ごあいさつ

更新日:2021年12月23日

麺打ち台の上に、小麦粉等のうどんの材料を入れた銀色のボールと、右手で水の入った計量カップに手を伸ばしている様子の写真
麵打ち台の上に置かれた小麦粉等の粉が入った銀色のボールの中に、右手で計量カップから水を少しずつ入れている様子の写真
麵打ち台の上で、小麦粉等の粉と水を混ぜたうどんの材料を、両手を使い混ぜ合わせている様子の写真
麵打ち台の上の銀色のボールの中で、うどんの材料を混ぜ合わせ、丸く形を整えている様子の写真
麵打ち台の上で、打ち粉をしたうどんの材料を、めん棒を使い両手で生地を広げている様子の写真
打ち台の上で、めん棒を使い丸く薄く伸ばされたうどんの生地の写真
麵打ち台の上で、丸く伸ばしたうどんの生地を、四角い形へ更に薄く広げている様子の写真
麵打ち台の上で、めん棒を使い正方形へと広がったうどんの生地の写真
めん棒にクルクルとうどんの生地が巻き付けられ、空いた麵打ち台のスペースに打ち粉をまぶしている様子の写真
めん棒に巻き付けられたうどんの生地を麵打ち台の上に広げ、右から左へと半分に折りたたんでいる様子の写真
麵打ち台の上で、右から1回折りたたんだ生地を更に下から1回折りたたみ、約4分の1の大きさになったうどん生地の様子の写真
麵打ち台の上で、右から1回、下から1回折りたたんだ生地を、更に下から1回折りたたみ、約8分の1になったうどん生地の様子の写真
麵打ち台の上で、約8分の1程に折りたたまれたうどん生地と、空いたスペースにタッパーから打ち粉を振りかけている様子の写真
打ち粉を振りかけた麵打ち台の上に置いたうどん生地に、タッパーから打ち粉をまんべんなく振りかけている様子の写真
麵打ち台の上で、麵切り包丁を使い、丁寧にうどん生地を切っている様子の写真
麵打ち台の上で、麵切り包丁を使い、うどん生地をたくさん切っている様子の写真

「もろやま華うどん」 ごあいさつ

 日本伝統の蕎麦打ち技術、中でも最も洗練されているとされるのが、江戸流蕎麦打ちその技をうどん打ちに応用して、極大加水による空前の麺打ちが平成16年、毛呂山町で完成いたしました
 通常、手打うどんの加水率は45%ほど、しかし、「もろやま華うどん」では54%が基準十分な加水と、“ねる”“こねる”を限りなく回避することで、うどん自体の味わいを極限まで高めます
 麺づくり数千年の時を経て、打ち上げる速さにおいても、小麦麺の味わいにおいても、他に類のない新しい手打ちうどんの誕生です!
 毛呂山町はこれを商標登録して、自治体活動の成果として、全国に向け発信することといたしましたこの技術が、少子高齢社会が進展する全国の地域社会の潤滑油となり、多くの皆様にご活用いただけますよう、よろしくお願いいたします

「ふまない ねらない ねかさない すぐゆだり コシ・コクみちる 華うどん」
「ゆずかおる いおりのさとの 華うどん」

 商標登録第5326024号 もろやま華うどん 毛呂山町

 毛呂山町役場 もろやま華うどんの会「柚香庵(ゆこうあん)」 平成22年11月12日

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課

〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

電話番号:049-295-2112 


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