ほうろく村 土鍋でご飯を炊きましょう
むかしの知恵に学んで 土鍋でご飯を炊きましょう <平成22年10月> ほうろく村
土鍋炊飯の良いところ
- 1合でも美味しく炊けます(少ないお米でも)
- 古米でも新米のように美味しく炊けます(古いお米でも)
- とても早く炊けます(あっという間に)
- 近赤外線(遠赤外線の一種)効果で、とても美味しく炊けます(美味しく)
- 御粥も玄米も発芽玄米も、芯からふっくら、美味しく炊けます(どれでも)
- 炊き上がった美味しさが、土鍋の中で冷たくなっても続きます(いつまでも)
- ですから、その食べ応えのある味わいで、お米の食事に自信が戻ります
- ですから、食事の中心であるお米が、復活します
- 一汁一菜、おかずはシンプルでも、大きな満足があります
- 伝統的な日本食が復活し、暮らしもスタイルもスマートになります
- ごく短時間で大変美味しく、サッパリと炊けます
- ですから、研ぐ必要がなく流すだけで、手を水に濡らさずに炊けます
- ですから、ご家族も、自分から炊きたくなります
- 小さな努力でも大きな感謝になって戻ってくるからです
- 食事の中心となる主食の調理を受け持つことで、大きな達成感が得られます
- ご家族が家事に対し、関心と自信が持てるようになります
- 食事の中心となる主食の調理をマスターしたご家族は、後片付けも大好きに
- 電気よりガス、ガスより薪・炭火(先ずはガス火で)
- 合成樹脂より鉄、鉄より土鍋(普通の土鍋で十分)
- 土鍋での炊飯は、日本の食文化の源流そのもの(一万年以上の日本人の伝統)
- お米の味わい、お米の力をご家庭に取り戻して、調理の楽しさをぜひともご家族のものに(お米の力をご家庭の中心に)
土鍋炊飯の目安表
目安表 | 1合 | 2合 | 3合 |
---|---|---|---|
米の量 | 180cc | 360cc | 540cc |
水の量 | 180cc | 360cc | 540cc |
水に浸す時間 | 30分 | 30分 | 30分 |
炊飯時間(中火) | 湯気が上がるまで(4~6分) | 湯気が上がるまで(4~6分) | 湯気が上がるまで(4~6分) |
炊飯時間(弱火) | 約06分 | 約07分 | 約08分 |
蒸らし時間 | 約10~15分 | 約10~15分 | 約10~15分 |
- (注意) 中火とは、なべ底で炎が大きく広がらない状態
- (注意) 弱火とは、もう少しで消えそうな一歩手前
- (注意) 鍋が濡れたまま火にかけると、ヒビの原因になります
目安表 | 1合 | 2合 | 3合 |
---|---|---|---|
米の量 | 180cc | 360cc | 540cc |
水の量 | 270cc | 540cc | 810cc |
水に浸す時間 | 4~5日 | 4~5日 | 4~5日 |
炊飯時間(中火) | 湯気が上がるまで(4~6分) | 湯気が上がるまで(4~6分) | 湯気が上がるまで(4~6分) |
炊飯時間(弱火) | 約18分 | 約21分 | 約24分 |
蒸らし時間 | 約20~30分 | 約20~30分 | 約20~30分 |
水の量 | 浸す時間 | 火加減 | 蒸らし時間 | その他 | |
---|---|---|---|---|---|
焦げる | 少ない | 時間不足 | 強い | ||
軟らかい | 多い | 時間不足 | |||
芯が残る | 少ない | 時間不足 | 時間不足 | 古米 |
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興課
〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地
電話番号:049-295-2112
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年12月23日