指定文化財特別公開「享保雛」を公開します
大きなおひな様「享保雛」
ひなまつりにあわせて、毛呂山町に残る大型のお雛さま「享保雛」を公開します。
期間
令和8年2月7日(土曜日)~3月8日(日曜日)
場所
毛呂山町歴史民俗資料館常設展示室
享保雛とは?
享保雛(きょうほびな)は、江戸時代の享保年間(1716~1737)頃から流行した雛人形です。
本資料は、男雛45.7センチ、女雛42.9センチもある江戸時代後期に制作された大型の雛人形で、伝えによると川越藩に仕えた女性が藩から下賜されたものといわれています。
江戸時代中期、雛人形が華美でかつ大型化していったため、雛の寸法を8寸(24センチメートル)と定め、大型雛の製造禁止令もだされましたが、以後も作られ続けていました。
毛呂山町に残る享保雛は一般的なものとは異なり、胴体部分は藁でなく木製で、胴体に合う頭部は一つしかないため、特注品であると考えられています。
江戸時代の飾り方を参考に、向かって左に女雛、右に男雛を並べています。
大きなおひなさまに合わせた大きな調度品もともに特別公開します。
この記事に関するお問い合わせ先
歴史民俗資料館
〒350-0432
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更新日:2026年02月01日