令和元年度後期企画展 『毛呂山町 遺跡調査60年の歩み~明かされてきた遥かなもろやま~』(歴史民俗資料館)
毛呂山町の正式な遺跡調査は、昭和34年(1959年)12月から始まりました。それから数えて本年度は60周年を迎えました。
この間、多くの発掘調査が行われ、不明であった原始・古代、中世などの町の歴史の一端が1つひとつ考古学的に解明されてきました。
半世紀以上にわたる間の遺跡保護や発掘調査の歩みについて振り返るとともに主要遺跡の調査成果の概要も時代別に紹介しました。
開催期間
令和元年10月12日(土曜日)から令和2年3月1日(日曜日)
(注意)展示は終了しました

展示構成
はじめに
- 埋蔵文化財(遺跡)保護・発掘調査の歩み
- 発掘調査の黎明期-昭和30年代・40年代-
- 専門職員配置からの36年
- 発掘調査でわかったこと
- 遺跡がある場所
- 縄文時代
- 弥生時代
- 古墳時代
- 奈良・平安時代
- 中世
おわりに
関連講座
後期企画展関連講座 (注意)終了しました
「毛呂山の縄文人たち」
この記事に関するお問い合わせ先
歴史民俗資料館
〒350-0432
埼玉県入間郡毛呂山町大字大類535番地1
電話番号:049-295-8282
ファクス番号:049-295-8297
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更新日:2021年12月23日