第6回企画展 『流鏑馬と馬具』
期間
平成23年10月15日(土曜日)~12月4日(日曜日)
会場
毛呂山町歴史民俗資料館 特別展示室
内容(公開は終了しました)
流鏑馬で用いる鞍(くら)や鐙(あぶみ)は、日本古来の伝統工芸技術の結晶でもあります。
流鏑馬の際にはみることができない工芸品や遺跡で出土した鐙や江戸時代の巻物に描かれた繊細な馬具の絵などを展示しました。
(注意)かつて出雲伊波比神社で流鏑馬の付祭として行われていた獅子頭を特別に公開しました。
前久保区 寛文9年銘鞍と金沢住
金子氏政作 銀象嵌鐙
万治元年銘 毛呂本郷区 鞍
寛政元年『武蔵鐙』より
巻物に描かれた幕末の西洋馬
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更新日:2023年10月17日