『鎌倉街道上道 国史跡指定1周年記念シンポジウム』を開催しました
テーマ:「史跡鎌倉街道上道の価値とは何か~史跡の過去、現在、ゆるぎない価値を未来へ~」

プログラム
- 社会科研究展「鎌倉街道研究特別賞」研究発表 (町立小中学校児童生徒各1名)
- シンポジウム 史跡の概要説明(毛呂山町歴史民俗資料館職員) 講演「中世の街道と宿」 榎原雅治氏(東京大学名 誉教授) 報告1「崇徳寺跡の板碑」 磯野治司氏(元崇徳寺 跡遺跡評価委員) 報告2「鎌倉街道上道と塚」毛呂山町歴史民俗 資料館職員 討論 コーディネーター 宮瀧交二氏 (大東文化 大学教授)
令和5年11月11日(土曜日)、ウィズもろやまにおいて町内外から220人が参加し、鎌倉街道国史跡指定1周年記念シンポジウムが開催されました。
小中学生による研究発表に続き、有識者による講演、史跡の報告が行われ、その後の討論では町民にとっての史跡の価値や、鎌倉街道上道の価値を伝えていく取組など、意見が交わされました。
シンポジウム当日の様子
小中学生による研究発表
毛呂山中1年 高橋楓華さん
毛呂山小6年 小林尚人さん
会場風景
討論会の様子
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〒350-0432
埼玉県入間郡毛呂山町大字大類535番地1
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更新日:2023年12月06日