かんさつしよう!鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち) 道のつくりかた

更新日:2025年06月26日

鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち)の道のつくりかたは、どのようになっているのでしょう。
毛呂山町(もろやままち)歴史民俗資料館(れきしみんぞくしりょうかん)の西がわにある鎌倉街道と古墳(こふん)の森を、写真で見てみましょう。

道より高い地面があります

鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち)を歩いていくと、高い地面があり、道のほうがひくくなっています。

鎌倉街道上道の道のつくりかた

まん中をとおっているのが、鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち)です。写真の左がわの地面のほうが高く、道がひくくなっています。

鎌倉街道上道のつくりかた

高い地面はたいらになっています

高い地面がどうなっているか見てみましょう。

鎌倉街道上道より高い地面の古墳

高い地面はたいらになっています。あちらこちらに見える小さなお山は、古墳(こふん)です。

鎌倉街道上道より高い地面の古墳

高い地面のところには、鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち)より古い時代の古墳(こふん)があります。古墳(こふん)のある高い地面が、もともとの地面だったことがわかります。

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埼玉県入間郡毛呂山町大字大類535番地1

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