毛呂山町小・中学校のあり方検討委員会の開催概要をお知らせします
あり方検討委員会を設置した経緯
毛呂山町教育委員会では、「未来を拓(ひら)く人づくり(小中一貫教育)プロジェクト基本方針」を最も効果的に推進できる学校の形態は「施設一体型」小中一貫校とし、川角中学校区は令和8年度、毛呂山中学校区は令和10年度の開設を目指すこととしました。ところが、小学校への35人学級導入やコロナ禍による分散授業の推進など、ここ数年で教育に求められる施設環境が大きく変化しました。そこであらためてより良い施設環境を検討するため、あり方検討委員会を開催し意見をいただくこととしました。
あり方検討委員会の目的
毛呂山町の小中一貫教育に伴う学校教育環境の整備充実について、教育を巡る環境の変化を踏まえ、子どもたちにとってより良い施設環境を整備するための意見を聴取することを目的としました。
あり方検討委員会の開催状況
あり方検討委員会は、令和4年7月から令和5年1月にかけて全4回開催しました。
第1回 令和4年7月28日(木曜日)
第2回 令和4年9月30日(金曜日)
第3回 令和4年11月25日(金曜日)
第4回 令和5年1月31日(火曜日)
あり方検討委員会の開催概要
令和4年度毛呂山町小・中学校のあり方検討委員会のまとめ (PDFファイル: 506.5KB)
あり方検討委員会以降
あり方検討委員会での委員からの意見を受け、今後の毛呂山町の小・中学校の編成を示す計画案を策定する予定です。その後、広報紙への掲載や説明会等を開催しパブリック・コメントを実施した後、令和5年度中に今後の小中学校編成計画を決定していく予定です。
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更新日:2023年03月31日