生ごみ処理器キエーロのFAQとトラブル解決シート

更新日:2022年04月28日

FAQ

Q.どのような場所に置くのがいいですか

また、土の温度が高いほどバクテリアが活性化して生ごみの処理スピードが上がるので、陽がよく当たる場所に置いて下さい。また、キッチンに近いところに置くと使用しやすいとの声がありました。

Q.落ち葉も入れていいですか

落ち葉は消えません。対象は食べ物になります。

Q.天ぷら油も投入できますか

天ぷら油はバクテリアの大好物です。特に冬の時期や分解しにくいものを入れるときに一緒に入れると分解が早まります。

Q.黒土の代わりに腐葉土や培養土は使えませんか

腐葉土や培養土はバクテリアの量が少ないため生ごみの分解に適していません。また、畑の土を使用する場合には、粘土や砂が混ざっている土を避けてなるべく市販の黒土に近い土を選んで下さい。

Q.生ごみを入れた黒土は肥料としてつかえますか

黒土単体では水はけが悪く、育てるものによっては根腐れ等を起こしてしまう可能性があります。また、リン酸をほとんど含んでおらず、逆にリン酸を奪ってしまう現象が起きることもあります。育てるものによって、赤玉土、腐葉土、もみ殻くん灰等を混ぜ合わせて使用して下さい。

Q.使っていくうちに土の量は増えますか

土の量は増えません。なので肥料として土を使用した場合には新しい黒土を追加するようにして下さい。

Q.生ごみを入れた後どうすればいいのか

生ごみ投入後は、定期的に混ぜて空気を送ってあげることでバクテリアが活性化し生ごみの処理が促進します。また、その時水分量が少ないと感じたときには水を加えて混ぜてあげて下さい。

Q.生ごみが消えないのですが

投入量が多い可能性があります。1回の投入量目安は500g程度です。夏場は4~5日、冬場は2週間程度で無くなります。気温や季節に応じて投入スピードを計算して下さい。それでも解決しない場合には下記に記載のトラブル解決シートをご覧下さい。

Q.キエーロだけでは処理しきれない量の生ごみが出た場合はどうすればいいですか

すべての生ごみをキエーロで処理しようとはせずにコンポスターを利用したり、可燃ごみもご利用下さい。少しづつ減量化に取り組んでいきましょう。

Q.臭いや虫は発生しますか

正しく使用している場合は臭いや虫は発生しません。臭いが虫が発生している場合は下記に記載のトラブル解決シートをご覧下さい。

Q.違う大きさのキエーロは販売されますか

現在は違う大きさのキエーロは考えておりませんが、要望を複数頂いた場合には検討します。

Q.いつ頃キエーロは販売されますか

毎年度の初め頃(4月~5月)に販売予定です。詳細がまとまり次第、ホームページや広報に掲載します。

トラブル解決シート

 現在キエーロを使用している方向けにトラブル解決シートを作成しました。お困りごとがあった際にはトラブル解決シートを活用して下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境課

〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

電話番号:049-295-2112

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