学校給食センター

更新日:2024年02月09日

学校給食センターは、昭和46年4月にオープン以来、衛生面及び栄養管理面には、とりわけ注意をはらうとともに、学校・家庭との連携を密にし、児童生徒の健全な成長の一助として、多様化する学校給食のより一層の向上を図ってまいります。 
また、令和元年度から、将来に渡りより安心・安全でおいしい学校給食を安定的・継続的に提供するために、学校給食センターにおける調理・配送業務の民間委託を開始いたしました。

学校給食センターの業務内容

  • 学校給食計画に関すること。
  • 給食施設及び設備に関すること。
  • 学校給食費に関すること。
  • 給食賄材料の調達に関すること。
  • 職員の研修、福利厚生に関すること。
  • 給食センター運営委員会に関すること。
  • 公印の保管に関すること。
  • 所管の予算及び統計に関すること。
  • 献立に関すること。
  • 給食用賄材料の検収及び出納に関すること。
  • 衛生管理に関すること。
  • 食品栄養の研究に関すること。
  • 食品の管理保管に関すること。
  • その他調理業務及び配送業務に必要なこと。
  • 課の庶務に関すること。

新学校給食センターについて

川角地内の学校給食センターが、竣工から35年が経過し老朽化したため、子どもたちに安全で安心な給食を届けられるよう新学校給食センターが平成18年9月に目白台に建設されました。新しい給食センターは、衛生面の改良はもちろんのこと、オール電化方式を採用した施設です。

新しく建設された2階建ての給食センター外観写真

施設概要

  • 敷地面積 4,324.42平方メートル
  • 延床面積 1,740.42平方メートル
  • 建物構造 鉄骨ALC造 地上2階建
  • 調理能力 1日あたり3,500食

オール電化方式

旧学校給食センターでは、夏場では調理室の中の温度が40度を超えてしまい、衛生面で問題があったり、中で作業する調理員が大変でした。

新しい学校給食センターは、オール電化で放熱が少ないため室温が上がらないうえ、電気料金の割引制度を活用することでランニングコストを減らすことができました。また、二酸化炭素の排出も少なく、地球環境にも優しい施設となっています。

白衣を着た職員が給食用の大きな鍋の中をかき混ぜている写真
白衣を着た女性がコンテナに並べられたバットの中の温度を測定している写真

調理給食数・給食費

令和5年5月1日現在の調理食数・給食費は、次のとおりです。

調理数/給食費

学校別の詳細
学校別 調理数 給食費
小学校 (4校) 1,256食 4,370円 (月額)
中学校 (2校)    715食 5,250円 (月額)
  1,971食

案内図

学校給食センターの周辺地図

この記事に関するお問い合わせ先

給食センター

電話番号:049-294-2242
ファクス番号:049-294-2265

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