介護マークの普及について

更新日:2021年12月23日

外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください

~介護マークの普及に取り組んでいます~

 認知症の人の介護は、トイレの補助などほかの人から見ると介護をしていることがわかりにくく、誤解を持たれることがあります。介護マークは、介護をする人が介護中であることを周囲に理解してもらい、協力を得やすくするために考案されたマークのことです。厚生労働省が全国へ普及をすすめています。外出先でこのマークを見かけた際には、ご理解とご協力をお願いします。

介護中と書かれている介護マーク

介護マーク

介護マークを首に下げている写真

使用例

介護マークを無料配布しています

 毛呂山町では、介護する方の精神的な負担軽減や、地域における日常的な支えあいを推進するために、介護マークを無料配布しています。 配布を希望される方は、身分が分かるもの(マイナンバーカード、運転免許証、介護保険証、医療保険証など)を持参し、 高齢者支援課に申請してください。
 また、埼玉県ホームページから、介護マークを無料でダウンロードすることができます。

申請書はこちらからダウンロードできます

この記事に関するお問い合わせ先

高齢者支援課

〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

電話番号:049-295-2112

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