初診はかかりつけ医で
厚生労働省では、初期の治療はかかりつけの医院・診療所、高度・専門の医療は200床以上の病院で行うことを推進しています。そのため、200床以上の病院は紹介状を持たない初診の患者から5千円~7千円程度の「初診時保険外併用療養費」を徴収する制度を定めています。
これらは全て自己負担となるので、かかりつけ医を持つことをお勧めします。
(注意)初診時保険外併用療養費については、病院によって金額が異なる場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年12月23日