認知症サポーターキャラバン

更新日:2023年04月03日

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをする「認知症サポーター」を養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。

認知症サポーターとは

認知症の人と家族の応援者です

認知症サポーターとは「なにか」特別なことをやる人ではありません。認知症を正しく理解し、偏見を持たず、自分のできる範囲で認知症の人や家族を応援するのが認知症サポーターです。
たとえば、友人や家族に認知症について学んだ知識を伝えることや、認知症の人や家族の気持ちを理解するように努める、といったこともサポーターにできる支援です。そのほか、まちなかで困っている人を見かけたときや自らの働く場で声かけや見守りをするなど、いろいろな関わり方があります。
みなさんも、応援者の一員「認知症サポーター」になりませんか?

認知症サポーターになるためには

認知症サポーターになるためには「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があります。

認知症サポーター養成講座

地域包括支援センターでは、住民向けに認知症サポーター養成講座を開催しています。
開催日時等の詳細については、順次広報やホームページにてお知らせいたします。

認知症サポーター養成講座を開催したいときは

地域の集まり、ボランティアグループ、企業や団体などへ講師を派遣し、認知症サポーター養成講座を企画・開催することができます。
養成講座の開催を希望される場合は、事前に地域包括支援センターへご連絡ください。

連絡先 毛呂山町地域包括支援センター 049-295-2112

毛呂山町の認証サポータ養成者数(令和4年3月末現在)

キャラバンロバのイラスト
毛呂山町の認知症サポーター養成状況の詳細
実施年度 講座開催回数 サポーター養成数
平成23年度以前 11 400
平成24年度 9 262
平成25年度 7 154
平成26年度 13 324
平成27年度 13 607
平成28年度 18 556
平成29年度 21 542
平成30年度 28 1,000
平成31年度/令和元年度 12 436
令和2年度 3 136
令和3年度 5 107

令和4年度

7 156
合計 147回 4,680人

 

講座の様子
講座の様子(寸劇)
役場新人職員研修にて
ninsapo

毛呂山町では、一般の住民の方だけではなく、役場職員、地域の企業、学校等で養成講座を開催し、認知症サポーターを養成しています!

関連サイト

この記事に関するお問い合わせ先

高齢者支援課

〒350-0493
埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目1番地

電話番号:049-295-2112

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