すまいるあっと「認知症ガイドブック」
すまいるあっと「みんなで支える認知症ガイドブック」を更新しました
認知症は誰もがなる可能性がある脳の病気です。
「認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けたい…」
しかしながら、核家族化が進み、ご夫婦だけ、おひとりだけで暮らす人が増えています。みなさんが認知症を少しでも理解し、認知症の人やその家族の人が地域で安心して笑顔で暮らしていけるお手伝いができればとの願いをこめて毛呂山町ケアパス作成検討委員会では認知症のガイドブックを作成しています。
ガイドブックには
認知症について知って欲しいこと
- 早期発見・早期診断・早期治療の大切さ
- 認知症のチェックリスト
- 加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れの違い
- 認知症の人への接し方~3つの「ない」~
ひとりで抱え込まないために
- もの忘れ相談会について
- オレンジカフェについて
- 認知症介護者のつどいについて
- 認知症の進行に合わせて受けられる介護保険サービスとその他の支援
わたしたちにできること
- 認知症サポーターになりませんか?
- 若年性認知症の相談窓口
- 成年後見制度について
地域で支えるしくみをつくる(行方不明対策)
- 認知症高齢者等SOSネットワーク
- 見守りシールについて
認知症のことを相談するところ
- 地域包括支援センター
- 認知症疾患医療センター
- グループホーム
- デイサービス
などが掲載されています。 改訂版を作成しましたのでご覧ください。
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更新日:2023年03月22日