地震に対する日ごろの備え
地震に備えよう!

まず身の安全を
ケガをしたら火の始末や避難が遅れてしまいます。日頃から家具の転倒や落下物には十分な対策を。
家具の固定については、下記をご確認くたさい。
埼玉県防災マニュアルブック(命を守る3つの自助編) (PDFファイル: 9.1MB)

すばやく火の始末
揺れを感じたらすばやく行動。火元付近には燃えやすいものを置かない習慣を。

戸を開けて出口の確保
震動でドアが開かなくなることも。戸を開けて避難口の確保を。

火が出たらすぐ消火
万一出火しても天井に燃え移る前なら大丈夫。あわてずに初期消火を。

あわてて外に飛び出さない
飛び出しはケガのもと。冷静な判断を。

狭い路地やブロック塀には近づかない
ブロック塀や自動販売機などは倒壊のおそれが。すばやく避難を。

協力し合って応急救護
地域ぐるみで協力し合って、応急救護の体制を。

山崩れ、がけ崩れ、津波に注意
居住地の自然環境を把握して、二次災害防止の心がけを。

避難は徒歩で
車での避難は危険なので、徒歩で避難を(山間部など一部地域を除く)。

正しい情報を聞く
事実はひとつ。間違った情報にまどわされず、的確な行動を。
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更新日:2021年12月23日