「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント~フレイル進行を予防するために~
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、町内においても公共施設の休館や、通いの場・各種イベントの開催自粛や感染予防の徹底をお願いなどをする状況が続いております。
一方、外出の機会が減ってしまい、家に閉じこもりがちになってしまうことで、高齢者は特に「動かないこと(活動量の低下)」による、健康への影響が危惧されます。
動かないこと・活動量が減ること等で、体の機能が低下してしまう状態を「フレイル」と呼んでいます。
「フレイル」が進行すると心身や脳の機能も低下してしまうといわれています。
「フレイル」の進行を予防するために、自宅でもできるちょっとした運動やバランスの良い食事を心がけましょう。
日本老年医学会が作ったチラシをご紹介します。ご覧いただき、フレイル予防の参考にしていただければと思います。
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「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント (PDFファイル: 368.2KB)
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更新日:2021年12月23日