第19回特別展展示解説図録

第19回特別展展示解説図録

現在開催中の第19回特別展展示解説図録を資料館で販売しています。展示の解説書として、また、読み物として、ご活用ください。

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資料館ニュース

縄文土器を焼きました

縄文土器を焼きました

平成28年9月3日(土曜日)、『毛呂山原始教室大昔の毛呂山を体験してみよう』でつくった縄文土器の土器焼きを行いました。朝8時頃から火を起こし、炎の傍に土器を並べ、ススが付き始めるまで約3時間炙ります。全ての土器が赤みを帯びたところで、炎の中に入れ、薪とワラで覆い、土器を焼き上げていきます。午後3時頃、土器を覆っていたワラが燃え落ち、炭と灰の中から焼きあがった土器が姿を現しました。残暑の中炎との格闘でしたが、全ての土器が割れることなく無事に焼き上がりました。

鎌倉街道がきれいになりました。

鎌倉街道がきれいになりました。

平成28年9月24日(土曜日)、今年度2回目の『文化財景観保全事業 鎌倉街道をきれいにしよう」を実施ました。
毛呂山町歴史民俗資料館では、年に2回、地域の皆さんや資料館サポーターの方々とともに町内を通る鎌倉街道の除草、清掃活動を実施しています。今回は、市場・西大久保地区の「鎌倉街道掘割遺構」や川角・大類地区の「川角古墳群」周辺で活動しました。半日ほどの作業で、中世の道鎌倉街道の姿が見えてきました。
秋の行楽シーズン、毛呂山町にお越しの際には、是非きれいになった鎌倉街道にお立ち寄り下さい。

秋の文化財散策 その1

秋の文化財散策 その1

平成28年10月29日(土曜日)、文化財散策事業「古地図を持って歩く市場・西大久保から大類の宿を訪ねる」を開催し、明治時代に描かれた地図を片手に町内の文化財や史跡を巡りました。明治時代の地図「迅速測図」や「地形図」には、古い道や昔の土地の利用状況、現在ではなくなってしまった寺社の跡などさまざまな情報が記載されています。今回は、車や人通りの少ない明治時代から残る狭い道を歩きましたが、参加された方々はかつてメインストリートだったことに驚いていました。晴れ渡った秋空の下、古地図から読みとれる昔の毛呂山の姿に思いをはせていました。

食文化伝承講座「醤油しぼり実演会」

食文化伝承講座「醤油しぼり実演会」

平成28年12月10日(土曜日)、毛呂山醤油づくりサークルとの共催で「醤油しぼり実演会」を開催しました。毛呂山町では、大正時代の終わりごろから昭和初期にかけて醤油をつくる職人「醤油しぼり」を養成する「毛呂醸造指導所」があり、かつては多くの職人たちが活躍していました。
 歴史民俗資料館では、郷土が誇る食文化を残す試みとして、醤油づくり実演会を毎年開催しています。
 今年も5月15日から醤油の仕込みを行い、およそ半年間モロミをかき混ぜながら発酵をすすめ、醤油しぼりの日を迎えました。今年は、およそ78升の醤油をしぼることができ、出来上がった醤油を味見した見学者の方の中には「昔味わった醤油そのままの味がする」と昔を懐かしむ方もいらっしゃいました。