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社会科研究発表会を開催しました

社会科研究発表会を開催しました

平成29年9月30日(土)、社会科研究発表会を開催しました。教育長賞、館長賞、学芸員賞を受賞した8作品、10名の小中学生が発表しました。どの受賞者も大きな声で堂々と発表し、参加者も大きな拍手を送りました。今回の受賞作品名は「和紙の歴史」(小学3年生)、「毛呂山町の板碑を尋ねて」(小学6年生)、「私の町の商店街ってすばらしい」(小学2年生)、「STRATUMプロジェクト―地層の研究―」(小学6年生)、「戦争と神社・お寺・お墓の研究」(小学5年生)、「毛呂山町散歩~馬頭観音編~」(中学1年生)、「毛呂山町にもあった写し霊場」(中学2年生)、「毛呂山町にいた これが伝説の職人」(中学2年生)の8点です。どれも大人顔負けの実地調査と、小中学生ならではの着眼点をもって研究していました。また、今回受賞できなかった作品の中にも熱意をもってよく調査・研究している作品もあり、次回にも期待が寄せられています。
この発表会は、毎年社会科研究展とともに開催しています。来年も小中学生の力作をどうぞご期待ください。

藍染め体験をしました

藍染め体験をしました

平成29年7月22日(土)と9月21日(木)に藍染め体験を行いました。7月22日はお子さんでもできるもので、9月21日には藍染めの型紙製作から染めまでの本格的な講座を実施しました。型紙製作は埼玉県を代表する藍染めの職人さんから伝授していただいた技術を学びました。また、毛呂山の人々にも半天や普段の仕事着として使われていたことを当館に寄贈された衣類などを見て学びました。参加者も苦労して型紙を彫り、布に染め抜いたときは笑顔になっていました。どちらの日も自分だけの作品が藍に染めあがると、皆さん、その深みのある色合いを楽しんでいました。

毛呂山歴史講座(第1回)を開催しました

毛呂山歴史講座(第1回)を開催しました

1月20日(土)、毛呂山歴史講座(第1回)「毛呂山の仏像を知る」を開催しました。
本講座では、はじめに仏像製作の基本的な技法を紹介したあと、毛呂山に残る古代から近世までの仏像を紹介し、製作された時代の技法や特徴が見出されることを解説しながら毛呂山の仏教文化の一端を学びました。
参加者の方からは、毛呂山にも多くの秀逸な仏像が残っていることや、平安時代より毛呂山の山岳地に仏教文化が花開いていたことに驚きの声があがっていました。

縄文土器を焼きました

縄文土器を焼きました

平成29年7月30日(日)、『毛呂山原始教室大昔の毛呂山を体験してみよう』でつくった縄文土器の土器焼きを8月19日(土)に行いました。朝8時頃から火を起こし、炎の傍に土器を並べ、ススが付き始めるまで約3時間炙ります。全ての土器が赤みを帯びたところで、炎の中に入れ、土器を焼き上げていきます。午後4時頃、炭と灰の中から焼きあがった土器が姿を現しました。残暑の中、炎との格闘でしたが、全ての土器が割れることなく無事に焼き上がりました。焼きあがった土器を社会科研究展に出展されたお子さんもおられました。