毛呂山町太陽光発電施設の設置に関するガイドライン

 毛呂山町では、令和元年8月1日より「毛呂山町太陽光発電施設の設置に関するガイドライン(以下「ガイドライン」という。)」が施行されました。町内において太陽光発電施設を設置する場合、設置者が安全や周辺環境等に配慮するとともに、導入が円滑になされるため町及び近隣住民等に対して事業計画の内容を事前に明らかにすること等について必要事項を定めました。

 また、太陽光発電事業の環境への影響が懸念される事例が全国で顕在化している状況を踏まえ、令和2年7月1日よりガイドラインを改正し、環境影響評価法及び埼玉県環境影響評価条例の対象とならない太陽光発電施設を設置する場合においては、届出における必要事項等に加え、環境省が作成した太陽光発電の環境配慮ガイドライン(※)チェックシートの提出を設置者に求めるものとします。

※太陽光発電の環境配慮ガイドライン(環境省):https://www.env.go.jp/press/files/jp/113712.pdf

 

1.ガイドラインの対象となる施設

 毛呂山町内において、定格出力10キロワット以上の太陽光発電施設を土地に自立して設置するもの。

※「建築物に該当するもの」、「設置者の事業所等併設されるもの」を除く。

 

2.ガイドラインの主な内容

(1)法令に基づく手続き等

・発電施設を設置する場合において、別表1に掲げる法令に該当する場合は、発電施設の規模にかかわらず、町の関係課局及び関係行政機関と事前に相談・協議を行い、必要な手続等を行う。

・計画地の全部又は一部が別表2「設置するのに適当でないエリア」の区域に該当する場合は、別表1の法令に該当するか否かにかかわらず、当該計画が周辺の生活環境等に与える影響を考慮し、計画中止を含めた抜本的な見直しを検討する。

(2)住民説明会の実施

・発電施設を設置しようとする場合、その計画の概要が明らかとなった時点で近隣住民等に対する説明会等を実施し事業内容(施設概要、設置工事計画、維持管理計画、認定期間後の施設の方針等)や設置に伴う地域への影響とその対応等を周知する。

(3)設置者が行う届出等

・毛呂山町太陽光発電施設計画届出書(様式第1号)

・毛呂山町太陽光発電施設計画変更・廃止等届出書(様式第2号)

・毛呂山町太陽光発電施設設置工事完了報告書(様式第3号)

(4)設置にあたって遵守すべき事項

・近隣住民等との協調を保つこと。

・太陽光発電施設の構造は、各種技術基準に適合すること。

・雨水等による土砂・汚泥の流出や水害等の災害防止対策を講じること。また、災害発生時等には、施設外への影響を最小限にとどめるよう適切に対応すること。

・既存の地形や樹木等を生かしながら、周囲の良好な景観に支障を与えないよう、周辺環境や景観との調和に配慮すること。

・災害発生時等の緊急連絡に対応するため、設置者の名称及び連絡先を記した看板を設置すること。また、災害発生時等に、速やかな対応がとれるように緊急連絡体制を整備すること。

・事業区域内の除草等環境整備に努めるとともに、除草剤、殺虫剤その他の薬剤を使用する場合は、周辺環境に影響が及ぶことがないよう十分配慮すること。

・パワーコンディショナー等からの騒音・振動やパネルの反射光により周辺の生活環境に支障を生じさせないよう、敷地境界からの後退や植栽等の遮蔽物の設置等必要な措置を講じること。

・施設に起因して発生した苦情等に対しては、迅速かつ誠実な対応をとること。

・施設計画の段階から事業終了後の将来計画を十分に検討するとともに、廃止に要する経費等を計画的に調達・手配すること。

・施設を廃止した場合は、速やかに設置者の責任により法令、ガイドライン等に基づいて撤去等適正に処理すること。撤去にあたっては廃止後の土地利用に応じた処理をし、周辺の生活環境等に影響を及ぼさないように十分配慮すること。

・事業を承継する場合は、把握している若しくは予想されうる管理運営及び廃止等の条件について、責任をもって引き継ぐこと。

 

3.施行日

令和2年7月1日より施行する。


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お問い合わせ 生活環境課
代表:049-295-2112   
mail: seikatsu@town.moroyama.lg.jp

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