レシートや領収書の提示(提出)が不要になりました
平成29年分(平成30年度)の確定申告から、「医療費控除の明細書」または「セルフメディケーション税制の明細書」を提出することになりました。 それに伴って、レシートや領収書の提示(提出)は不要になります。
どちらの様式も国税庁のホームページからダウンロードできます。また、国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーを利用すると、明細書も一緒に作成することができます。
注意点
1 記入内容確認のため、確定申告期限から5年間は税務署からレシートや領収書の提示(提出)を求められる場合があります。捨てずにご自宅で大切に保管してください。
2 「医療費控除の明細書」は、医療保険者から交付を受けた医療費通知(「医療費のお知らせ」など)を添付する場合、「1 医療費通知に関する事項」のみの記入が必要です。ただし、医療費通知に記載のない医療費の控除を受ける場合には、すべての項目の記載が必要です。
3 経過措置として、平成29年分(平成30年度)から令和元年分(令和2年度)までの申告については、明細部分の記入に代えて、従来どおりレシートや領収書の提示(提出)とすることもできます。
お問い合わせ | 税務課 町民税課税係
代表:049-295-2112(内線198、199) fax:049-295-0771 mail: zeimu@town.moroyama.lg.jp |
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