熱中症に注意しましょう

 

熱中症は、猛暑となる7月から8月頃が発症のピークです。

埼玉県内では、平成29年度には2,802人の人が熱中症で救急搬送されています。

適切な予防法を理解し、熱中症を予防しましょう。

 

熱中症とは?

 熱中症とは、暑い環境下でおきる健康障害の総称です。症状は、体温の上昇・異常な発汗、のどの渇きや頭痛、吐き気、けいれんや意識障害などさまざまで、死に至ることもあります。

 乳幼児は、新陳代謝が活発で体温が比較的高いのが特徴ですが、大人に比べて汗をかく機能が未発達であるため、体温調節がうまくできません。炎天下の車内などでは、短い時間で体温が急上昇し、生命に危険が及ぶことがあります。

 また、高齢者は体内の水分量が少ないため、熱中症になりやすい傾向があります。また、暑さやのどの渇きなどを感じにくいため、脱水症状になりやすいことや内臓の機能が低下し、熱中症の症状自体が非常に重くなりやすいので、注意が必要です。

  

このような日は要注意

 気温や湿度が高い日は注意が必要です。風が弱い日、日差しが強い日などの要素が加わると、さらに注意が必要です。また、屋外だけではなく、体育館や気密性の高い建物の中などでも熱中症は発症します。以下のような時は特に注意しましょう。

・前日や前々日に比べ、気温が急に高くなった時

・気温はそれほど高くなくても、湿度が高い時

・いわゆる「猛暑日」「熱帯夜」が続く時

 

熱中症を予防するために

 熱中症を予防するために、以下の点を心がけましょう。

・エアコンを上手に活用する

・帽子や日傘などを活用する

・運動時や作業時には適度な休息をとる

・こまめな水分補給を欠かさない

・無理をしない

  

熱中症かな?と感じたときは

・風通しのよい日陰やエアコンの効いている室内などの涼しいところに避難する

・衣服を緩め、休憩し、からだを冷やす

・しっかりと水分を補給する(適度な塩分補給も忘れずに)

・症状が改善しても、しばらく安静にして無理をしない

※吐き気や嘔吐があり、水分補給ができない場合は医療機関で点滴等の処置が効果的です。また、意識障害を伴うときは、早めに病院を受診してください。

 

関連リンク

 環境省や埼玉県のホームページにも、熱中症に関する内容が掲載されています。こちらもぜひご確認のうえ、熱中症を予防しましょう。

 

 http://www.wbgt.env.go.jp/  環境省熱中症予防情報サイト

 http://www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_full_high.pdf 熱中症環境保健マニュアル2018

 http://www.wbgt.env.go.jp/pdf/heatillness_leaflet_english.pdf Summer in Japan is hot and humid! 日本の熱中症(英語リーフレット)

 www.pref.saitama.lg.jp/a0704/netsuchusyo/  埼玉県ホームページ(健康長寿課)

 


お問い合わせ 保健センター
代表:049-294-5511   fax:049-295-5850
mail: hsenter@town.moroyama.lg.jp

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