郷土歴史講座「太平記と苦林野合戦」 (歴史民俗資料館)

 南北朝時代に苦林野(現在の大類・苦林一帯)で起こった「苦林野合戦」について
ギャラリートークと専門家による講演を開催します。 

 

ギャラリートーク 「太平記と中世の苦林野」

   『太平記』で紹介されている苦林野合戦の様子と中世苦林野の風景を展示をとおして紹介します。 

 

講演「下野の勇将宇都宮氏と苦林野合戦」  

  苦林野合戦を戦った下野の武将芳賀氏とその主君宇都宮氏の活躍を紹介します。

   講師:松本一夫先生(栃木県芳賀青年の家所長)

 

日時  

  2月20日(土曜日)13時00分から15時30分

 

会場 

  歴史民俗資料館 学習室
 

定員

  40名

 

申込み、お問合わせ 

  歴史民俗資料館 電話049‐295‐8282
 
 

苦林野合戦に関連した文化財 

 
  
 
 苦林野合戦は、貞治2年(1363年)鎌倉公方足利基氏と越後守護代芳賀禅可の息子芳賀高貞・高家兄弟
苦林野から東松山市岩殿山周辺を舞台に戦った合戦です。
 
 苦林野合戦について記した『太平記』巻39「芳賀兵衛入道軍事」の一節に、芳賀軍が「小塚の上に打ち上が
りて」基氏軍を見渡す場面が描かれていますが、川角地区(玉林寺)にある大類1号墳(写真左)はこの物見に
使われた小塚であると伝えられています。
 
 古墳の上には、合戦で亡くなった死者を供養するため、十一音像(苦林野合戦供養塔:写真中央)が
江戸時代の文化10年(1813年)に建てられました。像の裏面(写真右)には合戦を戦った足利基氏と芳賀高貞、
両将の名が刻まれてます。
 

開催日:2016年2月20日 から 2月20日
お問い合わせ 歴史民俗資料館
代表:049-295-8282   fax:049-295-8297
mail: rekisi@town.moroyama.lg.jp

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