平成30年度 施政方針

「輝く緑 輝く瞳 輝く町もろやま」の実現を目指して

 

 昨年の平成29年度を振り返りますと、大変に動きのある「毛呂山町」であり、町議会をはじめとして多くの町民の皆様、そして関係機関のご理解とご協力に、改めまして、心より御礼申し上げるものです。
 昨年4月の「広報もろやま」における施政方針のなかで、「地方創生の観点から里山資本主義を柱に、特産品の柚子をはじめ自然豊かな毛呂山町の特色ある事業を盛り込みました」と、平成29年度予算に対してご紹介をさせていただきました。
 その地方創生予算を活かした施策が次々と具現化できた年であり、併せて地域連携協定を結ぶ近隣の大学および民間活力の導入による取り組みによって結果を出すことができた一年と言えます。
 平成29年7月、毛呂山町の空き家問題に対して、前久保南地区の空き店舗を会場として東洋大学理工学部建築学科の学生による「空き家提案バンク展」という発表は、国・県をはじめとして関係機関に高い評価をいただくこととなりました。また、大手住宅メーカーの「アイダ設計」とも地域連携協定を結ぶことができ、「産・学・官の取り組み」によって、今後の「空き家」問題に活路を見い出すことができました。
 10月、地方創生推進交付金を毛呂山町が窓口となって埼玉医療福祉会と進めた「くらしワンストップMORO HAPPINESS館」が八高線の毛呂駅近くに完成し、町民皆様の介護予防と訪問診療の拠点としての運営がスタートしました。
 11月、地域連携協定を結ぶ女子栄養大学と和洋菓子を製造・販売する「かにや」の「産・学・官の取り組み」によって特産品の「桂木ゆず」を使用した「桂木の真珠」という新しいお菓子が誕生しました。
 12月、地方創生拠点整備交付金を使って、滝ノ入地区の農産物加工センターの敷地内に「ゆずの搾汁棟」を建築することができ、毛呂山町がブランド化を進めている「桂木ゆず」の6次産業化に明るい兆しを見ることとなりました。
 その他にも、町民皆様との約束となる「政策・公約」につきましても、多くの施策を実現することができ、「あなたと創る毛呂山町」が大きく前進した一年となりました。
 平成30年度におきましては、さらに動きのある「毛呂山町」としていくために、「自助・共助・公助」の理念を踏まえ、緊急性と優先順位に基づく予算編成を行いました。
 特に動き出している川角駅周辺整備事業や空き家問題などについては「見える段階」へと進めさせていただき、町の自然を活かした「観光事業」につきましても大きく前進させる年にして行く所存です。
 昨年度に引き続きまして、平成30年度も町民皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
 

 

                                        毛呂山町長  井 上 健 次


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