一点ギャラリー『歴史の小箱』 No.7 「ショイコ(背負い梯子) ~山のショイコ、里のショイコ~」

『歴史の小箱』では、当館に寄贈・寄託された資料の中から、オススメの一点を2週ごとに展示しています。 
 

 第7回目は、ショイコ(背負い梯子)を紹介します。
 

 

  

        ○山用のショイコ(向かって左) ○里用のショイコ(向かって右)

 

 

 ショイコは、マキや刈りとった麦など、集めたものを束ねてしばりつけ、背中に背負って運ぶ

ための道具です。
 たて2本の脚の間に横木をつけている形が、ハシゴに似ているため、一般的に「背負い梯子」
と呼ばれています。
 背中にあたる場所に縄をまいて背中の痛みを軽くする工夫もされています。
 
   山用のショイコは、足が長いと木にぶつかったり、坂を下りるときに足がつかえてしまうため、

短くなっています。足が短いことで、坂で腰をおろして休むこともできるように工夫されています。

    平地用のショイコは、足が長く、たくさんのものが運べます。足が長いことで、地面に足をた
てて
休むこともできるようになっています。

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お問い合わせ 歴史民俗資料館
代表:049-295-8282   fax:049-295-8297
mail: rekisi@town.moroyama.lg.jp

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