第8回企画展
「行基がみた風景~滝ノ入の歴史と文化~」

開催期間 平成25年10月12日()から12月1日(

会   場   毛呂山町歴史民俗資料館  特別展示室 

 

 毛呂山町滝ノ入地区の「桂木山」は、奈良時代の高僧・行基が訪れた際、その風景が大和国(現在の奈良県)葛城山に似ていることから、桂木と名付けられたという伝承があります。

 今回、古の時代に仏教文化が花開いた桂木山、埼玉県最古級の木彫仏群を中心に毛呂山町滝ノ入地区の歴史と文化を紹介します。

  

 行基伝説と桂木山

            

   桂木山図    雄山閣『新編武蔵風土記稿』 「瀧野入村」の項より            桂木寺略縁起 (桂木観音堂境内)

  江戸時代後期に編纂された『新編武蔵風土記稿』には、桂木の地が行基により「桂木」と名付けられたとあります。

 文化8年に桂木寺の住職が残した『桂木寺略縁起』にも行基が桂木山にお堂を建て、仏像を造り、地域の人たちに信仰されていたことが記されています。

 

桂木観音堂木彫仏群

                       

              僧形坐像                                     武神像

  桂木観音堂の木彫仏群のうち僧形坐像は9~10世紀頃、本尊の千手観音菩薩立像や武神像は10世紀~11世紀頃に造られたと考えられています。

 同じ桂木山にある10世紀頃に造られた桂木寺伝釈迦如来像とともに、埼玉県内でも最古級の仏像です。

 

秋の特別公開

『桂木寺伝釈迦如来坐像』 

企画展と併せて、秋の特別公開では、『桂木寺伝釈迦如来坐像』を展示します。

 

 

開催期間 平成25年10月12日()から12月1日(

 

 

 

会   場   毛呂山町歴史民俗資料館  常設展示室 


お問い合わせ 歴史民俗資料館
代表:049-295-8282   fax:049-295-8297
mail: rekisi@town.moroyama.lg.jp

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