明治天皇 (1852年から1912年)

第122代の天皇。倒幕・攘夷派の象徴として、また明治維新後の近代日本の指導者として、国際的地位を高めた。
1867年1月に16歳で天皇となった。10月大政奉還によって徳川慶喜から政治をとりもどし、王政復古の大号令を発表して天皇親政の世となった。翌年、新しい政治のやり方を示すために、「五か条の御誓文」を出すした。一方で、民衆に対しては、キリスト教の禁止などを示した五榜の掲示を出した。江戸を東京と改名し、年号も慶応から明治と改めた。1869年、京都にかわって東京を首都とした。その後、版籍奉還で全国の土地と人民を国家に返させ、廃藩置県を行って中央集権体制をかためた。1889年、天皇が国民にあたえるという形で、大日本帝国憲法が発布され、翌年 第1回帝国議会が開かれた。対外的には、日清・日露戦争に勝利して、日本の国際的地位を高めた。 

<練習問題>です。目を閉じて下さい。
問題を読み上げ、続いて、1. 2. 3と数えたあとに、答えを読み上げます。一緒にお答え下さい。 

第一問 1867年に大政奉還によって天皇親政の世になったことを発表した、これを何といいますか? 
 1. 2. 3. 王政復古の大号令 

第二問 1869年に土地と人民を国家に返すことを目的に行われた事業を、何といいますか? 
 1. 2. 3. 版籍奉還 

第三問 1889年に天皇が国民にあたえるという形で発布された憲法は、何といいますか? 
 1. 2. 3. 大日本帝国憲法 

ありがとうございました。




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