満州国の成立

1932年 (昭和7年)、日本は満州の自治を名目にして、清朝最後の皇帝溥儀を元首として満州国を成立させた。日本は満州を占領するのではなく、日本のいいなりになる国として成立させる方針に転換した。そのため、日本と満州で議定書をかわし、すでに得ていた権益や関東軍の進駐を認めさせた。日本は満州国の実権をにぎり、多くの利益を得ようとして日本国内から多くの国民が渡っていった。特に農民を開拓民として集団移住させた。日本では土地を借りて農業を営んでいた農民たちは満州国での生活を夢見て海を渡っていった。また、大きな力をつけた財閥も積極的に満州へ進出し、国家戦略的にも欠かせない存在となった。

<練習問題>です。目を閉じて下さい。 
問題を読み上げ、続いて、1. 2. 3と数えたあとに、答えを読み上げます。一緒にお答え下さい。 

第一問 清朝最後の皇帝は誰ですか? 
 1. 2. 3. 溥儀 

第二問 日本は清朝最後の皇帝を元首としてなんという国を成立させましたか? 
 1. 2. 3. 満州国 

第三問 日本国内から多くの人々が海をわたっていきましたが、どういう人が多かったですか? 
 1. 2. 3. 農民 

ありがとうございました。



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