公的年金給付の種類について

   老齢基礎年金(平成30年度)  

 保険料を納めた期間や免除を受けた期間、厚生年金・共済組合の加入期間などを合わせて10年以上ある人が、原則として65歳から受けられる年金です。

 

 【老齢基礎年金の計算式】

779,300円

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保険料納付済月数+(全額免除×1/2)+(1/4納付×5/8)+(半額納付×3/4)+(3/4納付×7/8)

40年(加入可能年数)×12月

 ただし、平成21年3月分までは、全額免除は3分の1、4分の1納付は2分の1、半額納付は3分の2、4分の3納付は6分の5にて、それぞれ計算されます。

 

障害基礎年金

 国民年金加入中の人が、病気や事故によって障害が残った場合に、受給資格があれば請求書を提出し、日本年金機構で裁定されることで、障害の程度に応じて障害基礎年金が支給されます。

 

 【支給の要件】

障害の原因となった病気、けがで初めて医師の診療を受けた日(「初診日」)において国民年金の被保険者であること、または被保険者であった人で、日本国内に住所を有し、60歳以上65歳未満であること

初診日から1年6ヵ月を経過した日(「障害認定日」)の障害の程度が国民年金法で定める1級または2級であること

初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち、初診日の前日において保険料納付済期間と免除期間、若年者納付猶予期間、学生納付特例期間を合算した期間が3分の2以上あること

(注 平成38年3月31日までに初診日がある場合は、特例として初診日の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納期間がないこと)

注 20歳前の病気やけがによる障害については、特例要件で支給される場合があります。この場合、本人の所得による支給制限があります。

 

 【障害基礎年金の年金額】(平成30年度)  

 

●1級障害者…974,125円

●2級障害者…779,300円

子の数

加算の額

加算後の年金額

1級障害者

2級障害者

1人

224,300円

1,198,425円

1,003,600円

2人

448,600円

1,422,725円

1,227,900円

3人

523,400円

1,497,525円

1,302,700円

 

 

遺族基礎年金

 国民年金加入中の死亡または老齢基礎年金を受ける資格期間(原則として25年)を満たした方が死亡したとき、その人によって生計を維持されていた子のある妻、または子に、子が18歳に達する日以後の最初の3月31日まで支給されます。(1級・2級の障害のある子の場合は20歳になるまで)

 

◎平成26年4月から、国民年金に加入されていた妻がなくなった場合に、「子のある夫」にも遺族基礎年金が支給されるようになりました。  ※平成26年4月1日以後の死亡が対象となります。

 

 【支給の要件】

死亡した人が以下のどれかに該当し、被保険者期間のうちで保険料納付済期間(免除期間、納付猶予期間、学生納付特例期間も含む)を合計した期間が3分の2以上あること。

国民年金の被保険者であること。

国民年金の被保険者であった人で、日本国内に住所を有し、60歳以上65歳未満であること

老齢基礎年金の受給権者であること(受給期間25年以上)

老齢基礎年金の受給資格期間(25年以上)を満たした人であること

注 平成38年3月31日までに死亡した場合は、特例として死亡日の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納期間がなければ、支給されます。

 

 【遺族基礎年金の年金額】(平成30年度)  

 

●基本額…779,300円

●子のある妻に支給される年金額

子の数

年金額

1人

1,003,600円

2人

1,227,900円

3人以上

2人のときの額に1人につき74,800円を加算

 

●子のみの場合に支給される年金額

子の数

年金額

1人

  779,300円

2人

1,003,600円

3人以上

2人のときの額に1人につき74,800円を加算

 

 

寡婦年金

 第1号被保険者・任意加入被保険者として、保険料を納付した月数(保険料免除期間も含む)が、10年以上ある夫が65歳前に老齢基礎年金や障害基礎年金を受けずに死亡したとき、10年以上の婚姻関係にある妻に60歳から65歳になるまで寡婦年金が支給されます。

 【支給の要件】

 夫の受けることができた老齢基礎年金の4分の3の額(付加年金は除く)。

 

 

死亡一時金

 第1号被保険者・任意加入被保険者として保険料を納付した月数(保険料免除期間も含む)が、36月以上ある方が、老齢基礎年金・障害基礎年金のいずれも受けず死亡し、その遺族が遺族基礎年金を受けられない場合に支給されます。

 死亡一時金の額は、国民年金保険料を納めた期間に応じて次のようになっています。

保険料納付済月数

一時金の額

 36月以上180月未満

120,000円

180月以上240月未満

145,000円

240月以上300月未満

170,000円

300月以上360月未満

220,000円

360月以上420月未満

270,000円

420月以上

320,000円

 注 付加保険料納付済期間36月以上のときは、8,500円が加算されます。

 

 

特別障害給付金

 【対象者】下記のいずれかを満たす人で、国民年金に任意加入していなかった期間中の傷病が原因で、現在、障害基礎年金の1級・2級の状態にある人

・平成3年3月以前に国民年金の任意加入対象であった学生

注 夜間部・定時制・通信制を除きます

・昭和61年3月以前に国民年金任意加入対象であった、厚生年金等に加入していた人の配偶者

 ただし、65歳に達する日の前日までに障害の状態に該当された人に限ります。

 原則として、65歳に達する前日までに請求していただく必要があります。

 

 【支給額】

障害基礎年金の1級に該当する人

月額51,650円

障害基礎年金の2級に該当する人

月額41,320円

 注 ご本人が他の年金を受給している場合やご本人の所得によっては、支給が調整(または停止)されることもあります。


お問い合わせ 住民課
代表:049-295-2112   
mail: juumin@town.moroyama.lg.jp

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